ヒストリー


銀座イタリー亭の歩み
吉田は戦後イタリアへ行き、本場のピッツアを研究したが、開店に当たってはシェフと二人で日本人の嗜好に合うものを考え、ナポリ風の生地はなるべく薄くし、チーズをたくさんのせ日本人向けに吟味した。
ローマの裏町にあるような「ちょっと目立たないけど、毎日行列ができるイタリア料理の店」、けっして偉ぶらず、高ぶらず、気軽に入れて、飲んで食べて、そして陽気に騒いでお腹も気持ちも温かくなる、そんな店創りを目指しました。

創業当時は、本場イタリアの食材は、入手が難しい時代でした。
それで、青じそなど日本でも手に入る食材で日本人に親しみやすい味のイタリアンを創ろうと、さまざまな工夫を凝らしました。

そして、またたくまに人々の驚きと憧れの的となりました。
今でも、昔から使用している食材を使い、創業当時の味を守り続けています。


「東京味覚地図」記事より。 ※1966年(昭和40年)発行
世間の評価は、スパゲッティとマカロニグラタンで有名な店なのであるが、当店のご自慢は、ピッザだとここのチーフから教えられた。
ピッザはピッツアとも呼ばれるが、これは一口にいうならチーズパイであり、もっとくだいてしまえば、イタリー製お好み焼きといった方が分かりやすいであろう。
ハムやベーコンやアンチョビが、パイの上に載せられ焼かれたもので十四種類ある。
階下はイタリー民謡演奏もあり、賑やかな店だ。


「スポーツニッポン」記事より。 ※1970年(昭和44年8月3日)発行
ピッツア(小は三百円)はパイが薄くチーズがたっぷり。
ナスのグラタン(四百円)、ご飯のコロッケ(三百五十円)など、東京でローマの味が味わえる。
日、祝日は午後三時から十時。
銀座一丁目バス亭。富士銀行銀座支店の裏。
電:561-0371

ショップカード(赤)ショップカード(赤)
ショップカード(白)


2008年地下リニューアル前
鈴なりのキャンティボトルに壁には名刺や定期券がびっしり。
お客様の愛情たっぷりの店内。
いつの頃からか、お客様は来店の記念にと名刺や定期券などを、壁に貼って行くようになりました。
天井からは、お客様が残したキャンティワインのボトルが、鈴なりにぶら下がっています。

2008年地下リニューアル前地下リニューアル前
0024 地下店内 全体2008年地下リニューアル

2007年3月12日リニューアル
店舗正面1階店内


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